ブログを読んでくださりありがとうございます。
すっかり遅くなってしまいましたら、裂織の活動を開催しました。
裂織は、日本の伝統的な織物技法のひとつです。「裂く」と「織る」を組み合わせた言葉で、古くなった着物や布を細く裂いて、緯糸として再利用し、新しい布を織り上げる技術です。
古くなった思い出の布などをリサイクル、再利用もできます☺そして、一点ものの良さもありますね。
私は、自分が中学生の時に祖母が仕立ててくれた浴衣を使いました。大好きなおばあちゃんの仕立ててくれた浴衣が新たなものになる事にワクワク。ずっとしまってあるより、見えるところに置きたいです。

織機はなんと段ボールです。
作りたい作品より一回り大きいサイズの段ボールで織機を作るところから。
私は少し大きなマットが欲しかったので、結構大きな段ボールを使用しました。
手芸って自分の世界で黙々とできるところが楽しい♪
始めるとつい熱中してしまいます。
きつめに織ってしまうと、段々小さくなっていってしまうので、折り返しの時に充分伸ばすようにすると、綺麗に仕上がる事に気づきました(^^♪

のんびりおしゃべりしながら、織ったりほどいたり~
楽しかったですね!また、手芸の活動日を作りたいと思います☺
ご参加頂きありがとうございました!
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